2018年12月23日 遠野フィッシングパーク『ソリッド?チューブラー?』

おばんでござい鱒。
今年も残すところ10日を切っていますが、釣行ラッシュです。

前日に白河フォレストスプリングスで1日過ごしているにも関わらず、寝て起きて今度は近場ですが遠野フィッシングパークです。

コンディション

もう年越しも近くなり朝の気温で3℃でした。
10時頃でも8℃と気温は低い状態でしたが、風もなくこの時期にしては釣りがしやすいコンディションだったのではないかと思います。
この日は人的プレッシャーを避けるために開店と同時に現地入りしました。
そのおかげでその日のファーストキャストいただきました。
2時間のみの釣行でしたが、10時の時点で10人もいなかったと思います。

釣果

2時間のみの釣行でしたが、前半の1時間は0、そこから放流がありそこからの1時間で10尾あげることができました。
釣果があったスプーンはティモンのティアロ1.6gでした。
カラーはローテーションして反応がなければどんどん変えていくスタイルでしたが、放流直後はやっぱりゴールド系が効きました。
そこからだんだんと地味系のカラーに落として安定して放流直後のゴールデンタイムを楽しむことができました。

前日は白河で約9時間頑張って、放流絡みで5本のみ。
ここでは放流絡みの2時間で10本も釣り上げることができます。
白河がいかに渋いかが再認識させられました。
それでもデカイのがいるのは白河なのでまたチャレンジしたいと思います。

しかし毎度の事ながら釣果的にはフライ勢の皆さんには敵いません。
特に放流も何もないのに釣果をあげられるのには感心するばかりです。
かといってフライに転向するわけにもいきませんしねぇ……困ったもんです。

ソリッドティップ

左:ポイズンアドレナ264UL 右;WSS-ST59UL

この日持ち込んだ2本のロッドの内、1本がソリッドティップのレジットデザインワイルドサイドWSS-ST59ULでした。
このロッドでも何尾か釣果をあげることはできたのですが、ランディングネットが届くくらいまで寄せてからバラすということが何度かありました。
もう一方のロッドはシマノのポイズンアドレナ264UL。
こちらはチューブラーティップになりますが明らかにバラシが少なかったです

手元まで寄せてから魚が暴れた際にティップが入って外す余地を与えた?
しかしトラウト用ロッドってそもそもかなり柔らかいんでないかい?
トラウト用ロッドにだってソリッドティップのモデルはあるぞ?
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謎は深まるばかりです……

まぁ時間はあるのでじっくり研究したいと思います。


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