7月11日 曽原湖 『難易度:ハード』

コンディション

前回来たのが5月の末になるので一ヶ月以上きていないことになります。
福島県も梅雨入りして天気予報も刻一刻と変わるような天候を読みにくい時季です。
今回も前日までコロコロと予報が変わり、当日朝の予報でも雨が降る予報でしたが、結局用意していたレインウェアの出番が無いまま終わってしまいました。

釣果

1本目

ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:ゲーリーヤマモト 2″ヤマセンコー(カラー:チャート/チャート&ライムフレーク)

かかったのは流れ込みの沖。
やっぱり2センコーなんですよ。
残念なのはギルやら小バスやらなんでもかかってしまうこと。
ギルの猛攻もあり非常に短命です。

2本目

ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:ゲーリーヤマモト 2″ヤマセンコー(カラー:チャート/チャート&ライムフレーク)

なかなか続きません。
しかしこんな小さい口でよくもまぁオフセットにかかりますなぁ。

4本目

ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:ゲーリーヤマモト 2″ヤマセンコー(カラー:チャート/チャート&ライムフレーク)

こんなのばっかりならいくらでも釣れるんです。
しかもラージって……
しかし7本もロッドを持ち込んでいるというのに結果を出せるのは一番古参のロッドというのはいかがなものか……

沈黙の曽原

何回か通っているうちにわかってきました。
『曽原湖は簡単には釣れない』
エンジンが使用できないエレキのみの湖でそんなに大きくもないので簡単に1周できてしまいます。
お手軽な感じはありますが、全くお手軽に釣れるような湖ではありません。

今回もシャローにラージなスモールは見えていました。
しかし全くルアーに反応を示してくれません。
それならとディープを攻めてみますが反応を得られませんでした。
そもそも曽原のディープはほとんどの場合、立木が絡むので攻めるのが難しいです。
魚探でもあればまた違ってくるのかなぁ……

ディーパー スマートソナープロ+

曽原湖のレンタルボート屋さんでは魚探のレンタルはないので使用しています。
安くはありませんが性能的にはイマイチです。
画像は北西部の水深10m前後の立木が乱立するエリア。
魚の反応が多数あるように見えますが立木に反応しているものと思われます。
やっぱりちゃんとした魚探導入しないといけませんかねぇ……

最後に

15時過ぎから曇りだし、遠くで雷がなってるのが聞こえたところで釣行終了。
雷には勝てません。
猪苗代まで降りたあたりで釣りにならないレベルで降り出しました。

今回もまともなサイズを釣ることはできませんでした。
シャローには見えてはいるんですがねえ…..

最後までご覧いただきありがとうございました。
魚探の購入を検討中のジョージでした。



最新情報をチェックしよう!