先週の釣果があまりに気に入らなかったので2週連続の秋元湖です。
コンディション
まだ梅雨明けもしていないというのに見事な晴れ。
朝から昼過ぎまで微風、昼過ぎからは少し風が出始めました。
水温は大体20℃前後、水が動かないところは24℃あるところもありました。
岸波cupの裏だったのもあってかボートは3艇。
ほぼ貸切状態、バッティングすることもありませんでした。
釣果
- ロッド:レジットデザイン ワイルドサイド WSS69L+
- リール:ダイワ イージス2505F
- ライン:フロロ3lb
- フック:TNSオフセット 2/0
このくらいの小さいのは正直いくらでも釣れます。
場所はスロープ近くに点在する島の周り。
魚探なんか無くても見えるシャローのハードボトム。
そこでイモグラブ50をボトムから離れないようにゆっくりズル引くだけ。
約5.7gあるのでよく飛ぶし、ボトムの感覚も分かりやすいので使いやすいです。
40も使ってみましたが魚の反応は変わりないように感じました。
ならウェイトがあってボトムが取りやすく、飛距離も出やすい方が使いやすいなと。
厚みがあるので2/0のオフセットを使用していますが丸飲みしてくるのでかえしを潰したバーブレスフックの使用をオススメします。
沈む系も含め虫系のルアーを水面放置したり、吊るしでも使用したのですが反応がほとんどありませんでした。
あまり虫は食ってないのだろうか🤔
魚群
場所はダムの堤体北側にある発電所前。
サイズは大きいもので30cm程度に見えましたが、結構な数の群れを確認することができました。
まぁ見えるからといって釣れるわけでもないし、釣る腕もありませんが……
何か釣る方法はあるはず……
1m超のウナギも確認することができました。
痛恨のラインブレイク
前回の釣行で魚探で見つけた気になっていたポイント。
魚探をかけないと見えない水中の地形変化なのであまり魚がスレていないのも良かったのだと思います。
数投でかけるも魚体が見えるところまで寄せたところで痛恨のラインブレイク。
40cmはあるように見えました。
ライトキャロのシンカーが岩か何かに引っかかったのを外した瞬間のバイトでした。
ひっかかりを外した時点でラインが既に傷んでいたのだと思います。
次回はヘビキャロで同じポイントに挑みたいと思います。
ボート
前回もボートに関して不満はあったのですが今回のも……。
まずエレキが見たことないくらい古いモーターガイド。
古いのは別にいいんですよ。
メンテナンスをしてくれと。
ロータリースイッチの表示がスレて出力がいくつなのが分からなくなってました。
0→1→2→3→4→5→6となるのですが6←0にも入るってってんだから危ないったらない。
しかも6にしては遅く、1にしては速すぎるように感じました。
ちょうどいいところがなく、操船に苦労しました。
やっぱり無段変速が使いやすいですね。
曽原湖でいつも使わせてもらってるさざなみ荘さんのボートがいかにメンテナンスされているかを再認識させられました。
最後に
今回も大した釣果を出すことができませんでした。
前回に続きST64L+入魂できなかったジョージでした。
(あそこのバス、虫への反応薄くない?)