2020年9月20日 小野川湖『夏の終わり』

地獄のような暑さももう終わりですね。
最近では寒いという日もあるようになってきました。
今回は1ヶ月ぶりの小野川湖レンタルボート 釣行です。

コンディション

現地についた時点で15℃。
ちなみに家を出た1時間前は20℃でした。
標高が変わると5℃も変わるんです。
9月も後半、ようやく涼しくなってきました。
前日までハーフパンツで行こうと思っていましたが、実行していたら寒くて釣りにならなかったくらいです。
Tシャツにフリースのパーカー、さらにレインウェアを着てもまだ少し寒いくらいでした。
日中もたまに日が差すくらいで、無風もしくは微風の曇天。
普通なら釣果に期待が持てる条件でした。

釣果

その1

ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST59UL
リール:ダイワ セオリー2506H
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:OSP ドライブシュリンプ 3″(カラー:ナチュラルピンク…多分)
リ グ:1.8gダウンショット

昼も過ぎて巻いてもダメ、フットボールライトキャロでもダメ。
もう諦めかけていたその時でした。
岩場の沖、水深6mくらいだったかと思います。
超ロングステイ中に急にラインが走り出しました。
久しぶりに重量感のある体格の良い1本でした。

ヒットルアー

ルアーはタクミ漬けに漬かり過ぎて元の色がわからなくったドライブシュリンプの3インチ。
もちろん引いてきたときのアクションは良いのですが、ステイさせても微妙な水流でおいしそうなアクションをしてくれるので好きです。

その2

ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST65L
リール:ダイワ 17イージス2505F
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:ゲーリーヤマモト ディッシュワーム (カラー:ホワイト)

いつもの岸際カワイイサイズパターンです。
このくらいのは岸際にノーシンカーキャストすれば簡単に釣ることができるのですが、サイズが伸びません。

沈黙の魚探

セガール主演の作品ではありません。
マジで魚探が沈黙するんです。
パッと見ただけで古いのは分かります
それもそのはず2008年のモデルです。

特に今回のボートについていたのはハズレのようで特に調子が悪かったです。
振動子の取り付けが悪いのか分かりませんが、エレキを踏んでいる間はノイズで全く使い物になりませんでした。
水深も表示されないことが多く、表示したかと思ったら水深30m。
そんなわけありません。
小野川湖なので一番深いところでも20m少々。
しかもその時いたのはボトム丸見えのシャローです。

そんななのでもちろん魚影を捉えることはできません。
やっぱりマイ魚探要りますね。

最後に

毎年魚が本格的にディープに移動するこの時期になると釣果に伸び悩みんでいます。
今年こそはと思いましたが、なかなかうまく行きませんねぇ……

最後までご覧いただきありがとうございました。
ガーミンのエコマップUHDを購入検討中のジョージでした。


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