久しぶりの曽原湖
5月14日で福島県の緊急事態宣言は解除されました。
4月に緊急事態宣言が発令されて以来、一応自粛しており6週間ぶりの釣行です。
場所は去年の7月以来の曽原湖になります。
通勤1時間
去年の9月に転職を気に中通りに引っ越してきました。
転職先に中通りを選んだ理由が裏磐梯まで1時間。
それも高速道路を使うことなくです。
それでいて真野ダムへも高速を使わず90分という好条件です。
わざわざいわきから引っ越した甲斐があったってもんです。
コンディション
6月目前とは言えここ数日の暑さは異様でした。
天気は1日を通して晴れ時々曇り、気温は25℃を超える予報でした。
風は朝のうちは無かったのですが、昼前くらいから雲と同時に出始めました。
予報では無風くらいの感じでしたが、実際にはボートポジションをキープするのが難しいくらいの風速でした。
自粛明けとはいえ結構な人出で、10艇は浮いていました。
湖畔ではキャンプをする人も多く見られました。
釣果
1本目
ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:ゲーリーヤマモト 2″ヤマセンコー(カラー:レッド)
1本目はまさかのギルでした。
しかし結局はセンコーなんですよ。
これを使うと釣れちゃうのは分かってるんで使うのを避けて来ましたが、結局はセンコーなんです。
2本目
ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:シーガー フロロマイスター 3lb
ルアー:ゲーリーヤマモト 2″ヤマセンコー(カラー:チャート/チャート&ライムフレーク)
小ラージでした。
やっぱりセンコーなんですよ。
カラーチェンジしてはみましたがやっぱりセンコーなんです。
これ以外では釣れないような気がしてくるレベルです。
この後に同じくらいのサイズを1本追加しましたが、それもまたラージでした。
沈黙のキャロシャッド
BASSER7月号のキャロシャッドの記事を読んで完全に釣れる気で準備してきたキャロシャッド。
完全に沈黙です。
場所が悪かったのか技術的な問題なのかわかりませんが、何の反応も得られませんでした。
まだまだ修行が足りないようです。
ネストを守るラージ
所々にネストを確認することができたのですが、ネストを守るラージも見つけることができました。
ボートで接近した時に逃げなかったのでしばらく観察していました。
ブルーギルが接近すると追い払うような動きをしますが深追いすることはなくすぐに戻ってきました。
最後に
ここ曽原湖ですよ?
せっかくの裏磐梯なのにスモールを目にすることなく終わってしまいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
結局はセンコーなんですよ。
センコーさえあればなんとかなるような気すらしてきます。
使えば釣れるのを分かっていながら使うのを避ける天邪鬼なジョージでした。