夏も終わろうかという9月1日。
ちょうど1ヶ月ぶりのの真野ダム行って参りました。
コンディション
朝のうちは曇っていましたが、昼前からは晴天微風。
水温も25℃前後でコンディションだけ見れば釣れそうな感じはあったんです。
まさかあんなことになろうとは……
釣果
釣果1 まさかの巨ギル
ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:サンライン ベーシックFC 3lb
ルアー:ジャッカル ソウルシャッド 45SP(カラー:時雨ワカサギ)
本日の1本目はまさかの巨ギルちゃんでした。
しかしよく食ってきたなと(-_-;)
場所は水中のウィードの上。
ウィードに引っかからないようにロッドを立てて引いてきた時でした。
釣果2
ロッド:シマノ ポイズンアドレナ264UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:サンライン ベーシックFC 3lb
ルアー:ジャッカル ソウルシャッド 45SP(カラー:ゴーストアユ)
1本目のギルを釣ったところと同じストレッチで釣れました。
狙うは大型のスモールマウス。
ここではない気がしたのですぐに移動しました。
釣果3
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST65L
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
ライン:ノガレス デッド・オア・アライブ フィネスマスター PE X4 0.4号(9.5lb)
ルアー:デプス ブルフラット 2インチ (カラー:ブラック/ブルーフレーク)
リグは1.8gのライトキャロです。
残念ながらこれがこの日最後の魚です。
場所は水深4m前後のフラット。
この魚の他にも同じポイントで反応はあったのですが、魚が小さいのかなかなかフッキングには至りませんでした。
通用しなかった鉄板リグ
いつもは大なり小なりバスを確実に連れてきてくれたダウンショットリグ。
スモールマウスを釣る上でも定番のリグではあります。
しかし今回は信じられないくらい反応がありませんでした。
ルアーもローテーションして色々と試しては見たのですが反応を得ることができませんでした。
もっと早くダウンショットの釣りに見切りをつけて他の釣りを模索するべきでした。
流れ込み
どう見ても釣れそうな流れ込みですよね?
全く反応がありませんでした。
確かに先行者もいたので、すでに抜かれていた可能性も有りますが結構時間をあけて入ったので何の反応もないってことはないと思ったんだけどなぁ……
痛恨のバラし
日も傾きはじめ、帰着時間が迫ってきた15時30分。
ここが最後のポイントと桟橋のすぐ近くのソウルシャッドを巻いておりました。
そこでバイトがありましたが、ランディング直前にまさかのフックオフ(T_T)。
この子はフック交換の刑です。
使用していたロッドはポイズンアドレナ264UL。
グラスか?グラスのスピニングが必要なのか?
ディープ?
シャローをメインに攻めてみましたが、掛かるのは小型の個体ばかり。
岸際で発見することができるのは小型のバスやギルばかり。
今回は1日を通してバスによるボイルも頻繁に確認することができましたが、どれも小型の個体によるものばかりでした。
魚探を信じるなら10m以深に多くの魚影を確認することができました。
一応探ってはみましたが、反応なし。
というか10m以上深いところではフロロでは着底をしているかもわかりづらい。
0.4lbのPEを使用したライトキャロでもイマイチ手応えを感じることができませんでした。
ディープ攻略の必要性を感じました。
ライトキャロ?ダウンショット?キャロシャッド?
いずれにしてもタックルの見直しが必要になってきます。
ディープとなると感度を確保するにはPEが必要になります。
シンカーも7g以上、下手をすればもっと重いものが必要になってくるかもしれません。
PEが太すぎると飛距離が犠牲になるが重いシンカーを背負えない、沈降速度も遅くなります。
細いと飛距離はでるし沈降速度も確保できるが、軽いシンカーしか扱えない。
ロッドもしっかり選ばないといけません。
ディープでもしっかりルアーをアクションさせることができて、ある程度重いシンカーも扱えるものが必要になってきます。
手持ちのロッドだとWSS69L+が一番近いように感じますが、これでもまだパワー不足な気がします。
やっぱりWSS64MLが適任なんだろうなぁ……
この物欲を抑えなくては……
最後に
5月以降まともなサイズが釣れておりません(~_~;)。
思い起こせば去年もこのくらいの時期から大型の個体に出会うことが難しくなっていました。
シーズナルパターンとでもいうのでしょうか?
それに対してしっかり対応していかないといけませんねぇ……
バス釣りの難しさが身にしみます。
私事ではありますが無職になってひと月が経過。
先日、内定をいただくことができました。
先方には明かしていませんが志望動機としてはもっと釣りのしやすい環境にしたかったからです。
結構年収は犠牲にしましたが、それはスキルアップにで補う他ありません。
今後も釣りに仕事と精を出して人生楽しみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
転職理由は「釣りがしたい」、ジョージ・釣るーニーでした。