約3週間ぶりの真野ダムにチャレンジしてきました。
コンディション
天気は1日中晴れ、気温は30℃を超えまだ5月末だというのに春を通り越して初夏の様相を呈してきました。
気温は高めでしたが、風は涼しかったので体感的には割と快適でした。
ちなみに水温は21℃前後でした。
前回(約3週間前)の釣行から引き続きかなりの減水。
それどころかさらに1mほど減水しており、朝イチで狙っていたシャローフラットが陸になっていました。
少々増水を期待していたのですが、数日前の大雨は全く影響なかったようです。
釣果
数的には40UP3本、30UPと子バスで20〜30本程釣れました。
あまりいっぱい釣れたので大物以外は数えるのを諦めました。
釣果1 38cm
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST59UL
リール:ダイワ 17イージス 2505F
ライン:G7 トーナメントジーンマーク1スピニング 3lb
ルアー:レインズ レインズスワンプミニ(カラー:リンタロウ)1.8gダウンショット
この1本に辿り着くまでに子バスの猛攻を受けましたが、鉄板ルアーでの1本でした。
釣果2 33cm
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST59UL
リール:ダイワ 17イージス 2505F
ライン:G7 トーナメントジーンマーク1スピニング 3lb
ルアー:OSP ドライブシュリンプ 3in(カラー:カワエビ)1.8gダウンショット
レインズスワンプでの反応が良かったのは以前から感じていたのですが、他のルアーに対しての反応が見てみたくてルアーチェンジした直後に食ってきました。
カラーはこの他にもグリパン/ピンク&レッドフレーク、エビミソブラックと持ち込んでいた3色試しましたが、晴れているものあってか特にゴーストシュリンプの反応が良かったように感じました。
釣果3 37cm
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST65L
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
メインライン:ノガレス デッド・オア・アライブ フィネスマスター PE X4 0.4号(9.5lb)
リーダー:ティクト ライトゲームコンパクトショックリーダー 1号(4.7lb)
ルアー:フラッシュユニオン アバカスシャッド2.8inイモチューン (カラー:サンドシュリンプ)1.8gライトキャロ
岩がゴロゴロしているシャローフラットでズル引きでした。
ライトキャロはリグを作るのが面倒なのが避けてきましたが、今回の釣行でこのリグの力を実感することができました。
釣果4 41cm
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST59UL
リール:ダイワ 17イージス 2505F
ライン:G7 トーナメントジーンマーク1スピニング 3lb
ルアー:OSP ドライブシュリンプ 3in(カラー:エビミソブラック)1.8gダウンショット
今年初(自身初?)の40upでした。
岩盤際のシェードになっている部分で釣れました。
ルアーカラーは本当は反応が良かったゴーストシュリンプを使用したかったのですが、反応が良すぎてストックを切らしてしまいました。
釣果5 42cm
ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST65L
リール:シマノ 12レアニウムCI4+ 2500S
メインライン:ノガレス デッド・オア・アライブ フィネスマスター PE X4 0.4号(9.5lb)
リーダー:ティクト ライトゲームコンパクトショックリーダー 1号(4.7lb)
ルアー:フラッシュユニオン アバカスシャッド2.8in (カラー:サンドシュリンプ)1.8gライトキャロ
釣果3を釣ったポイントで時間をおいて入り直して釣れました。
やっぱりいいポイントには魚が集まるようです。
ワイルドサイド ST59UL & ST65L
今回活躍してくれた2本のロッドです。
それぞれダウンショット、ライトキャロに使用しました。
どちらもそれぞれリグとの相性が良く釣果を伸ばすのに一役買ってくれました。
どちらもソリッドティップそれぞれウルトラライトとライトパワーのロッドになりますが、40UPのスモールもしっかり寄せることができました。
今回の釣行では6本ものロッドを持ち込みましたが、この2本だけでいい気がしてきました。
ルアー
今回活躍してくれたルアー達です。
左上から
- ジャッカル ソウルシャッド45SP(カラー:HLキンクロ)
- ジャッカル シザーコーム3in(カラー:野池チギル)
- レインズ レインズスワンプミニ(カラー:リンタロウ)
- オーエスピー ドライブシュリンプ3in(カラー:カワエビ,エビミソブラック,グリパン/ピンク)
- ディスタイル フーラ2.5in(カラー:レジェンドパープルスモーク)
- ノリーズ エフサンスン (カラー:ゴマミミズ)
シャッドでの釣果もありましたが、ほとんどがダウンショットとライトキャロでの釣果でした。
1日晴れていたのもあってかクリア系、ゴースト系のカラーの反応が特に良かったです。
i字系も試したりしてはみたのですが、アタリもなくダウンショットに変えた瞬間に食ってくる状態でした。
使い方が悪いのか?
ルアーをピタッと止めることができるか否かが釣れる条件の1つなのではないかと思います。
ポイント
減水により去年見つけたポイントが全く頼れなかったので完全に手探りの状態ではありましたが、大物がつくポイントを何ヶ所か見つけることができました。
それがこれです。
どこというよりはこんな感じでアクションコパー越しに見える水面下の岩の陰、えぐれに良型の個体が着いていました。
偏光グラスは必須です。
小型の個体は流れ込みやワンドの奥などパッと見でいそうなところに群れていました。
そのうち大型の個体も混じるのではないかと粘ってはみましたが大型の個体が混じることはなく、小型は小型で群れているようでした。
最後に
前回の釣行から季節の進行によってか、だいぶ釣りやすい感じがありました。
今年はレンタルボート店のフォトダービーにもエントリーしているのでトップを取れるように頑張りたいと思います。