2019年5月11日 フィッシングエリアほのぼの『新元号トラウト』

先日の釣行で『新元号バス』はゲットできたので今回は矢祭町にありますフィッシングエリアほのぼのへ行って参りました。
記念すべき新元号トラウトということで他の管理釣り場も検討しましたが、安定感を重視してほのぼのに決定しました。

コンディション

ここ数日20℃を超える暖かいを通り越して、汗ばむ陽気が続いていました。
釣行当日も天候は晴れ、風も強くはありませんが水面に波が立つくらいには吹いていました。
日差しも強く最高気温が20℃を超えて汗ばむ陽気で今シーズン初めて半袖で過ごしました。

今回水温計を計ってみましたがまさかの19℃超。
トラウトの適水温が10℃〜15℃くらいなので明らかに適水温を超えていました。

釣果

水温が高過ぎたのかあまり活性が高い状態とは言えませんでしたが、なんとか28本釣り上げることができました。

1本目 新元号トラウト

ロッド:メジャークラフト トラパラTPS-632UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+2000S
ライン:サンヨーナイロン GT-Rピンク 4lb
ルアー:シマノ カーディフ スリムスイマー プレミアムメッキ 5g(カラー:グリーンゴールド)

いつもなら朝の活性が高い時間帯で数本は獲れていたのが、今回はこの1本目を獲るのに1時間以上の時間を要しました。

12本目

2019.5.11 ほのぼの 12本目

ロッド:メジャークラフト トラパラTPS-632UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+2000S
ライン:サンヨーナイロン GT-Rピンク 4lb
ルアー:シマノ カーディフ ロールスイマー プレミアムメッキ 5g(カラー:カラシグリーンカモ)

この日初めてのコーホーサーモン?でした。
あまりにシャローレンジでの反応が悪かったので深いところを狙ってみようとルアーチェンジした直後でした。

21本目

ロッド:メジャークラフト トラパラTPS-632UL
リール:シマノ 12レアニウムCI4+2000S
ライン:サンヨーナイロン GT-Rピンク 4lb
ルアー:ウォーターランド アルミん 4.3g(カラー:オリーブブラウンカモ)

日も傾き始め、表層での動きが出始めたのを感じてルアーチェンジしたらあっさりきてくれました。
特に大型の個体ではありませんが、大柄のアルミん4.3gに食いついてきました。
一見すると大きめのシルエットですが、それは人間がそう思っているだけで魚はそうは思っていないようです。

28本目

ロッド:メジャークラフト TPS-632SUL
リール:ダイワ 18カルディア LT2000S-XH
ライン:メインライン:ヤマトヨテグス PEエリア4 0.2号(3.8lb)
リーダー:サンヨーナイロン GT-Rピンク 4lb
ルアー:ティモン クロボール 3g(カラー:オリーブ)

この日1番効いたパターンです。
水温の上昇からか中層での反応が薄く、ボトムでのリアクションの釣りがメインになりました。

本日のアタリルアー

左から

  • シマノ カーディフ ロールスイマー 5g(カラー:カラシグリーンカモ)
  • ウォーターランド アルミん 4.3g(カラー:オリーブブラウンカモ)
  • シマノ カーディフ スリムスイマー 5g(カラー:グリーンゴールド)
  • ティモン クロボール 3g(カラー:オリーブ)

ロストの為、写真なし

  • ティモン メタルクロボール 3.5g(カラー:ショボクレマジョチャー/ショボクレおこし)

今回スプーン、ミノー、クランクと試してはみましたがいずれも反応が悪く、メタルバイブによるリアクションの釣りが中心になりました。

スプーンにしてもスリムスイマーよりもロールスイマー。
遅巻きよりも早巻きの方が反応が良かった気がします。
この傾向から見てもボトムのリアクションが正解だった気がします。

無念の殉職

残念ながら今回の釣行で手持ちのメタルバイブ3個の内、2個も殉職させてしまいました。
1個はスレがかりからのラインブレイク。
ラインをよく見ると岩に擦れたのかリーダーのナイロンラインがボロボロになっていました。
しっかりラインチェックを行うべきでした。
もう1個は沖に設置されている水車にミスキャスト。
いずれも私のミスですorz……

日焼け

今シーズン初めて半袖で過ごした結果、腕が真っ赤に焼けてしまいました。
年齢でしょうか?年々紫外線に対する防御力が下がっている気がします。
いつもは日焼けしても放置していたのですが、今回初めてアフターケアの為に化粧水を用意しました。

化粧水?
ガッキー?
雪肌精?

「あんなの高くて買えねーって!!」

結局メンズ用のコーナーにあったこれになりました。
ドラッグストアで600円ほどで買うことができます。

最後に

水温が上がり活性の高い状態を期待していましたが、上がりすぎだったのか食いが渋いように感じました。
エリアトラウトを初めたのが去年の11月。
今回初めてトラウトの適水温について調べて知ったのですが、水温的にこれからの時期は厳しくなりますね。
夏季は営業しない管理釣り場もある意味が分かりました。

とりあえずこれで「令和バス」「令和トラウト」ゲットできました。
トラウトは水温的に今からの時期厳しそうなのでバスに集中したいと思います。

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