2018年8月12日 霞ヶ浦『不完全燃焼』

久しぶりに夏の霞ヶ浦に挑戦して来ました。
今回もガイドの松村さんを伴っての釣行です。
あのだだっ広い霞ヶ浦を素人が攻略するのは困難です。船舶免許も持っていますが、レンタルボートであのだだっ広い霞ヶ浦に繰り出す勇気もございませんorz

天候に関しては心配していた台風も過ぎて天候に関しては安心していましたが、増水対策でしょうか?水門開放による減水の影響をまともに受ける形となりました。

 

天気は良し

空模様は朝から丸1日曇りの「巻いてください」と言わんばかりの天気でした。 水温も20℃中盤とどう考えても釣れそうなコンディション。

しかしそこは霞ヶ浦、セオリー道理にはいきません。 減水で岸から離れていると予想し釣りを展開するもなかなか厳しい状況でした。

 

結果

釣果は35cmを筆頭に4フィッシュ、1バラシ、キャット2、ギル1の不完全燃焼に終わりました。 沖目のブレイクをディープクランクでバラしたのが1番の大物だったのが心残りです。

この日、最初に釣れた1尾がこの日1番の大物となりました。

 

2018.8.12 霞ヶ浦 35cm

ロッド:シマノ ポイズンアドレナ 166ML
リール:シマノ 15アルデバラン
ライン:サンライン マシンガンキャスト12lb
ルアー:プロズファクトリー プロズチューンデヴァイス
トレーラー:OSP ドライブシャッド3.5

北利根の流入河川の河口付近のカバー下に滑り込ませた時に落ちパクでした。長さはそこそこでしたが、痩せたあまり元気のない個体でした。

心残り

この日の釣行後に、アシ際の縦の釣りをできていないことに気が付きました。 減水傾向で岸から離れているだろうと言う先入観で考えもしませんでした。
やっていたからといって釣れていた確証はありませんが、心残りではあります。

パターンを見つけられず、コンディションの良い魚も見つけられず不完全燃焼な1日となりました。 仕事の関係でなかなか釣りができない状況は続きそうですが、良い釣りができるように修行に励みたいと思います。



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