お晩でございます。ジョージ・釣るーニーです。
この釣行の10日ほど前、新利根で散々な目に遭いました。
しかし懲りもせず、霞ヶ浦水系に挑戦して来ました。
今回は松村プロのガイドを利用してバスポートでの釣行になります。
突然の冬
釣行当日いきなりガクッと気温が下がりました。
天気予報の通りではありましたが、朝の時点で3℃。
ボートにかかっていたカバーに付いた水滴は凍っていました。
そういうわけで12月や1月と同じ完全冬仕様の防寒装備で臨みました。
水温も前日よりガクッと下がっており明らかに魚に影響を与えるレベルでした。
釣果
前日まではなんとか1尾くらい釣れるんじゃないかと考えていましたが、完全に甘かったです。
バイトを得ることすらできませんでした。
しかし松村プロは流石の1フィッシュ1バラし。バラした魚も相当デカかったです。
クランク、ネコリグ、ラバージグ、ダウンショット 、スピナーベイト、ミノー、シャッドと色々試したのですが手応えが感じられませんでした。
この時期手堅いとされる小野川の、しかも鉄板と言われるポイントにまで釣れて行ってもらったのですが、それでも結果を出すことができませんでした。
シャッド用ロッド
釣れはしませんでしたが、今回頑張ってもらったロッドです。
松村プロに紹介していただいたロッドで、松村プロももちろん同じロッドを使用しています。
ロッド:ダイワ ブラックレーベル6101ULRB
リール:ダイワ SVライト リミテッド
ライン:フロロライン(8or10lb)
バスロッドは10本以上所有していますが、その中でも一番稼働率の低いロッドです。
1年のうちシャッドが有効な晩秋から初冬の時期しか使用していませんが、シャッドなどのスモールプラグに対しては抜群の能力を発揮してくれます。
リールは以前はアルファスairを使用していましたが、SVライトの方が使い易いと思います。
初ジグスト
今回初めてジグストに関して指導してもらいました。
ジグはプロズファクトリーのエキップストロンガー。
トレーラーはOSPのドライブビーバーの4インチを使用しましたが、もう少し水押しの強いものの方が良さそうなので要検討です。
最後に
毎度のことながらバスフィッシングに関して自分が思っている以上に知らないことが多く、ガイドを受ける度に色々なことを学ぶことができます。
ぜひ1度松村プロのガイドを受けることをオススメします。
急に冷え込んだ初日ということで非常に厳しいコンディションだったとは思います。
しかし目の前で実際に釣られている以上、腕の問題なんだろうなぁ……
いつになるか分かりませんが、次に向けてしっかり備えたいと思います。