週末に予定している釣行に向けて準備中です。
前回の釣行での教訓を活かすべく、次回の釣行ではフットボールジグを中心に据えて挑みたいと思います。
その前に手持ちのフットボールジグを整理して見ました。
プロズファクトリー『OPジグ』
個人的にフットボールの主力に据えています。
置いていない店舗も少なくはない為、補欠にダイワのフットボールを使用しています。
B地区
このジグの最大の特徴とも言えるのがこのポッチです。
一部のユーザーの間ではB地区と呼ばれているようです。
使い込むとだんだんすり減って来ます。
「OP」とは「One Point」の略であり、「OPPAI」の略ではありません。
これがあるおかげで面ではなく点で接地する為m抜群の感度を有しています。
ブラシガード
結構しっかりしたブラシガードになっています。
高い障害物回避性能でロストを防いでくれる、お財布にも優しい仕様です。
フック
ブラシガードもそうですが、ウェイトごとに適切なフックサイズが採用されています。
ワームキーパーもしっかりしたものが付いています。
カバーの中に放り込んでもワームが非常にズレにくいです。
カラーラインナップ
プロズファクトリーのHPで確認しましたが、全7色です。
そんなに多くはありませんが、オイシイところがしっかり抑えられています。
ウェイト
5/8oz(18g)、1/2oz(14g)、3/8oz(10g)、1/4oz(7g)とシャローからディープ攻略までできます。
あまり深場を狙うのは好きじゃないので7〜14gを揃えています。
もう少し軽いものもラインナップしてくれるともっと使いやすいと思います。
ダイワ『マルチジグSS』
ダイワの中層のスイミングにも、ボトムのズル引きにも対応できるフットボールジグです。
ブラシガード
こちらもしっかりめの作りになっています。
広げて使うといいみたいです。
ブラシガードがゴツいと根掛かりはしないけどフッキングが……という話はありますが、個人的には体感できていません。
その前に根掛かりで釣りのペースが崩れる方が気になります。
根掛かることにより、ポイントが潰れるのも気がかりです。
霞ヶ浦のナーバスなバスを一発で仕留めるのに最適だと思います。
フック
フックはダイワのサクサスが採用されています。
サクサスのワームフックも使用していますが、名前の通りサクッと刺さってくれます。
こちらのワームキーパーはワイヤタイプになっています。
個人的にはこのタイプは好きではないんですよね。
カラーラインナップ
カラーラインナップは10色になっています。
OPジグより多めになっています。
個人的にはゴーストシュリンプとブラックが好みです。
ウェイト
4g、6g、8g、10g、14gと比較的軽めのラインナップになっています。
軽めのラインナップが多い方が個人的には好みです。
こちらも使う状況によって使い分けることができます。
まとめ
手持ちの2種類のフットボールジグを紹介しました。
他にも色々なフットボールジグが出回っていますが、B地区が付いているのはOPジグだけです。
プロズファクトリーの回し者ではありませんが、いいものなので是非1度使ってみることをオススメします。