前回はロッド、リール、ラインときましたので今回はルアーについてです。
スプーン
通っている管理釣り場では大型のトラウトやイトウもいるので通常の管理釣り場で使うようなスプーンもありますが、大型のスプーンが多くなっています。
シマノ スリムスイマー
村田基さんプロデュースのロングスプーンです。
ウェイトラインナップは1.5g、2.5g、3.5gと5.0gの4種類ありますが、その中でも1番重い5.0gをよく使用しています。
幾分か早めに巻いて使用しているので泳層は少々浅め。
5gだと1mくらいまでのところを泳いでいるようなイメージで使用しています。
もっと深いところを引きたいときは後述のロールスイマーを使用しています。
エリア用のスプーンとして他には無いくらいのサイズ感で、
「こんなデカイので本当に釣れんの？」
正直最初は本当に釣れるのか心配だったくらいですが、しっかり釣れてくれます。
しかしよくよく考えたら相手にしているのは40cm以上のトラウト類。
このくらいのサイズは当たり前に食ってきます。
カラーラインアップも豊富で純金・純銀メッキのものもあります。
純金・純銀メッキの方が釣果がいいと言う話もありますが、正直差を感じることができていません😅。
シマノ ロールスイマー
こちらもスリムスイマー同様、村田基さんプロデュースのスプーンです。
こちらはオーソドックスなスプーンに近い形をしています。
ウェイトは0.9g、1.5g、1.8g、2.2g、2.5g、3.5g、5.0gとスリムスイマーよりも細かくなっていますが使用しているのは5.0g。
スリムスイマーよりも深いところを引いてくるのに使用しています。
幅が広い分浮き上がりにくい印象です。
こちらも結構大柄ですがしっかり釣れてくれます。
ウォーターランド アルミん
こちらも村田基さんプロデュースのスプーンになります。
ウェイトラインナップ1.2g、1.6g、2.5g、3.4g、4.3gとありますが、使用しているのは2.5gと3.4g。
4.3gの実物を見てデカすぎて本当に釣れるのか不安になりまだ手を出せていません(^^;。
3.4でもかなり大きく感じますが、それによって釣れない感じは全くありません。
このスプーンの最大の特徴は名前の通り、アルミでできていること。
同じウェイトでも普通のスプーンより大柄にできています。
比重が軽いので普通のスプーンではアクションしてくれないようなスローリトリーブでも水を受けてしっかりアクションしてくれます。
その他
以上の3つをメインに使用していますが、この他にも小型のサイズを狙うこともあるので以下のようなスプーンも使用しています。
一部ではありますが紹介させていただきます。
左上から時計回りに3色ずつ
- フォレスト ミウ
- アイビーライン ペンタ2
- ジャッカル ティアロ
- ロデオクラフト ノアジュニア
オークションサイトで同じスプーンの色違いのセットで売っていることがあります。
それを購入すると安くてお店を探し回ることもないのでオススメします。ただしその際にはフックがダメになっている可能性があるので必要に応じて交換することをオススメします。
プラグ
基本的にはスプーンメインですが、魚がボトムべったりの感じがした時やスプーンではイマイチ反応が薄いと感じた時、活性が高いはもちろん、気分転換にも使用します。
色々と使ってますが、その中からいくつか紹介させていただきます。
ジャッカル クロボール
バス用のルアーでもおなじみのジャッカルがティモンブランドで出しているバイブレーションです。
ボトムでのリアクションの釣りに使用しています。
使い方はバス用のメタルバイブと同じでボトムまで沈めてリフト&フォールです。
飛距離も出るし、釣果も満足のルアーです。
ハンクル ザッガー 50B1
これもクロボールと同様、ボトムの釣りに使用します。
リップの裏にシンカーが付いているので多くのバス用ミノーやクランクと違って放置していると沈みます。
そこからボトムラインをトレースするようにリフト&フォールで使用します。
「メタルバイブと両方いるか？」
と自分でも思いましたが、使ってみるとどちらかにしか反応しないタイミングがあり、欠かすことのできないルアーになりました。
ザクトクラフト セニョールトルネード
一番右の状態から指などに巻きつけて螺旋状にしてから使用します。
エリアトラウトを始めた頃、
『迷ったらこれ!!』
と知人から紹介されましたが、イマイチ成果を出せずにいます😓。
投げて巻くだけのはずなんですが、成型の仕方が悪いのか？
最後に
バス用同様多種多様なルアーがあります。
その中から自分で選択したルアーで釣れた時の感動はバスフィッシングと同様のものがあります。
今年は仕事が忙しそう……
去年ほどは行けそうにないかな……
なんとか時間を作って行きたいなぁ……
最後までご覧いただきありがとうございました。
ジョージでした。
