ジャッカル TN50 トリゴン

低水温期の定番と言われるバイブレーションが手薄だったので、ジャッカルの新商品を入手してみました。

 

アウトメタルシステム

まず目を引くのは従来のTNシリーズから進化したアウトメタルシステム。従来のアウトメタルシステムに比べて自重アップと低重心により、飛距離、沈下スピード、スナッグレス性能がアップしたそうです。

飛距離

気になる飛距離のテストもしてきました。

使用したタックルは

ロッド シマノ ポイズンアドレナ 166MH
リール シマノ 15メタニウムDC HG
ライン サンライン マシンガンキャスト 14lb

リールのブレーキ設定は内部はナイロン用の『N』、外部ダイヤルは数投して試した結果『2』に落ち着きました。

肝心の飛距離はハンドルの巻き回数で66回。最大巻き上げ超で79cmなので約50mも飛んだことになります。
自分でも驚くくらい飛んで行きました。
比較対象としてトリゴンではない普通のTN60も投げてみましたが、巻き数で10回ほど差が出ました。
ルアーウェイトで約5gの差があるので当然の結果といえばそれまでですが…

それにしても驚異の飛距離。これだけ違えば狙える範囲が広がり釣果にも差が生まれてくるのではないでしょうか。

フロントフック

1個¥1500円以上するのでロストするのはなるべく避けたいです。
しかしボトムを引いたり、ボトム付近をリフト&フォールさせる上でボトムとのコンタクトは避けられません。



そこでなるべく根掛かりを避けるためフロントフックをダブルフックにしてみました。
懸念されるのはフッキング率の低下。
それはとりあえずバイトがあってから考えます……

釣れるのか?

1番大事なところです。

しかし私事ではありますが、基本的に東北地方を拠点にしております。

野池?凍結して氷が張ってます。

最高気温?プラスなら今日は暖かいな
寒くないのか?寒いです。寒すぎて長時間の釣行は耐えられません。

以上の理由から実績ゼロです。貴重な兆候の機会を逃す事なく、冬バスゲットに向けて頑張りたいと思います。



トリゴン50
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