霞ヶ浦水系桜川です。
1人で行っても全く釣れる気がしません。
去年同様OSPプロスタッフ松村さんを伴ってのガイド釣行です。
コンディション
とにかく暑かった。
バスボートでまともにプレーニングしてんのに風がぬるい。
普通なら寒いくらいのはずなのにぬるい。
湿度もお高めで不快指数MAXでした。
風は2〜3m/sのぬるい風が吹いていました。
あとアオコが酷かった。
桜川も下流から2本目の橋くらいまで青みがかってました。
いつもは薄い茶色に濁っている霞ヶ浦水系ですが今回は緑に染まってました。
流石に魚もこれは嫌うんじゃないかと。
釣果
1本目
- ロッド:ダイワ スティーズ661MFB マシンガンキャスト1.5
- リール:ダイワ 16スティーズ SV TW
- ライン:サンライン ベーシックFC 12lb
- フック:ハヤブサ TNSオフセット1/0
- ルアー:OSP ドライブシャッド 3.5インチ(カラー:グリーンパンプキン)
結構な苦戦の末にファーストフィッシュです。
リグは3.5gのテキサス。
苦戦こそしましたが釣れ方としては落ちパクだったのでルアー自体はなんでも良かったのかなと。
サイズこそ大したことはありませんがコンディションの良い個体でした。
2本目
- ロッド:ダイワ ブレイゾンC66MH-ST
- リール:ZPI アルカンセ XS(ギア比:8.1)
- ライン:サンライン ベーシックFC 14lb
- フック:ハヤブサ TNSオフセット2/0
- ルアー:OSP ドライブビーバー 3.5インチ(カラー:ウォーターメロンペッパー)
リグは7gのフリーリグです。
正直今までフリーリグに関して「本当に釣れるのか?」「ヘビキャロでいいんじゃね?」と不信感がありました。
しかし今回松村プロからレクチャーを受けて、「どうすれば釣れるのか?」「ヘビキャロとの違い」がわかりました。
今後は自身を持ってキャストすることができそうです。
3〜6本目
- ロッド:ダイワ ブレイゾンS63UL-ST
- リール:ダイワ 17イージス
- ライン:サンライン ベーシックFC 4lb
- ルアー:ストレート系ワーム
松村さんのシークレットルアーで釣らせていただきました。
あんまり釣れすぎてこれは公開できないレベルです。
フリーリグ用タックル
普段ヘビキャロ用に使用しているタックルです。
今回フリーリグ用に用意しました。
ロッドはソリッドティップの66MHです。
ソリッドティップでボトムの魚が居着きそうな引っ掛かりをしっかり捉えてくれます。
今まで高くて避けていましたが今回始めてフリーリグ用のタングステンシンカー使ってみました。
具体的にはザップのピンフリーショットです。
いや本当に感度良くて使いやすい。
今まで使って来なかったことを後悔するレベルです。
とはいえコストも無視できないのでシルエットの大きくなる7g〜くらいでタングステン使用していこうかと思います。
竜神大橋
全然関係ありませんが霞ヶ浦向かう途中で寄りました。
あることで有名なでっかい吊橋です。
橋中央になにかぶら下がってますよね?
そう「あること」とはバンジージャンプ。
国内では珍しい橋からのマジなバンジーです。
ジャンプ1回¥19,000w
ドSかよ。
高所恐怖症俺氏、見てるこっちが怖くなりました。
最後に
猛暑の霞ヶ浦、サイズは小さいながらもグッドコンディションなキーパーサイズ6本。
素人にしては上出来ではないでしょうか?
まぁ楽しかったからオッケーです😉
最後までご覧いただきありがとうございました。
お土産は水戸銘菓「吉原殿中」のジョージでした。