先週は曽原湖でまともに魚に触れることができませんでした。
ということで秋元湖スモールに癒してもらいにきました。
コンディション
8月も終わろうってのに30℃超えの暑い日が続いております。
水温は曽原湖に比べれば全然低いものの26℃〜28℃。
変わりやすい山の天気らしく予報に反して一時雨。
夕方からは風もでてきました。
釣果
1本目
- ロッド：レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST65L
- リール：ダイワ 20ルビアスFC LT2500S-XH
- ライン：サンライン FCスナイパー 4lb
- ルアー：OSP HPバグ 1.5インチ（カラー：ゴーストシュリンプ）
- フック：ハヤブサ TNSオフセット＃3
- リグ：2.6g（3/32oz）ライトキャロ
場所は発電所下です。
15時過ぎのことでした。
それまで全く手応えが感じられず諦めかけていました。
要所要所でライトキャロは投入していましたが、反応はありませんでした。
そんななかシンカーがボトムの石かなんかにスタックしたのを外そうとしてシャクったタイミングで食ってました。
浮かせたのが良かったか🤔
2本目
ちょっとサイズアップ。
タックルは1本目と一緒です。
ポイントはスロープ近くのダム堰体前、ちょっと深くなっているエリア。
1本目が釣れた時のことを思い出しました。
ちょっと浮かせるのがキーなんじゃないかと。
まさかと思いしゃくってルアーを浮かせたタイミングでのバイトでした。
もう少し時間があれば浮いた時なのか、フォールに反応したのか見極めることもできたでしょうが残念ながらタイムアップ。
タックル
上記の通り2本釣れましたが同じタックルです。
特に注目して欲しいのはロッド、レジットデザインのワイルドサイドWSS-ST65Lです。
ライトキャロやるなら必須だと思ってます。
釣れるが故に使用頻度が高いのも理由の一つですが、本当に釣らせてくれます。
やっぱりスモールには小さめルアーが効くようです。
全長は短くしつつ、カタマリ感？が肝心なようでした。
HPバグ本当に釣れてくれます😊。
魚探画像
ご覧の通り、各所で魚探には魚群が映っていました。
普段通っている曽原湖ではこんなに映ることがないのでそれだけで朝からテンションMAXでした☺️。
しかし水深20mって……
「これをどうやって釣るか？」
新しい課題です。
魚探がなければ分からないようなポイント。
誰も触っていない場所だと思います。
一応ヘビキャロやフリーリグ、フットボールと試しましたが反応なし。
となるとPEでダウンショット？ビッグスプーン？メタルジグ？
次回試してみたいと思います。
最後に
確かに釣れはしましたが正直パッとはしませんでした。
まぁとりあえず魚に触れることはできたので良しとしましょう。
これでまた曽原湖に挑むことができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
懲りもせず曽原湖釣行計画中のジョージでした。
