本当は曽原湖へ行くつもりでしたが、ボートの予約がいっぱいだったので
ネット上にもあまり情報がなく、レンタルボートに至っては全く情報がありませんでした。
しかしある筋からレンタルボート屋の情報が。
ということで【初】秋元湖です。
コンディション
水温は20℃前後。
風は朝のみ無風、その後はボートが流されるくらいの風がずっと吹いていました。
一部のエリアを除いて濁りが入っているようでした。
前日結構な雨が降ったようなのでその影響か🤔
しかし朝から午前中は薄曇り、午後からだんだん晴れ間といった感じでなんとも半端な天気でした。
釣果
いやーヒドイ。
こんなカウントしていいかも分からないようなサイズが2本のみ。
釣れたのは3インチセンコーのノーシンカーとHPバグのライトキャロ。
次回への教訓
今回の酷い釣果を繰り返さないために以下の教訓を残します。
その1 スピニング中心で
今回持ち込んだタックルが計7本。
そのうち4本がベイトタックル。
いつも通っている曽原湖とは違い生息するバスの多くはスモールマウス。
スモールマウスに有効とされるリグはダウンショット、ライトキャロ、ノーシンカー、ネコリグ。
サイズはともかく単純に数を伸ばすだけならスピニングで。
ベイトはなんでもできる系のMHとMがそれぞれ1本あれば事足ります。
ハネモノ？ビッグベイト？そんなもん使わん、置いてけ！
ヘビキャロ？ライトキャロとかぶる！
ベイトで扱うノーシンカー？そんなもんスモールの口には入らん！
その２ エリアは絞れ
秋元湖結構広いです。
小野川湖の倍くらいはあります。
今回時計回りに寄り道しながら一番奥まで行って一周してきました。
そのせいでどのエリアも中途半端になってしまいました。
有望なポイントがわかっているか直近の状況が分かれば話は別ですがある程度探る範囲を決めて行くべきかと。
手前半分でいいんじゃないか？（適当）
その３ ボートはチェックしろ
デッキは抜けそうだし、ワイヤは写真の通り。
どっちも何かあれば落水の可能性すらある。
あてがわれた時点でちゃんと確認。
必要なら代えてもらえ。
最後に
初めての秋元湖。
何も分からない状態で行きましたが曽原湖と同じノリで行ったのがそもそもの間違いでした。
次回は今回の教訓を活かし、釣果を伸ばせるようにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
貴重なST64L+の入魂もできなかったジョージでした。
