3週間ぶりの曽原湖です。
コンディション
予報に反して風は強いし、朝のうちは雨も降ってました。
気温もお昼の時点で15℃と、 ここ最近では半袖で過ごす日もあるというのになぜ週末に限ってなぜこうも天気が悪いのか……
水温も風が当たっていないところでは14℃を切る感じでした。
時期的にスポーニングということでシャローの日当たりの良いハードボトムにはチラホラとスポーニングベッド&護衛のパパがみえました。
しかし見える護衛のパパは不思議とサイズが小さい個体ばかり。
まぁネスト打ちはしない主義なのでなるべく接近せず静かに見守るだけです。
釣果
1本目
朝イチからガンバっていましたがやっと釣れたのは10時過ぎでした。
思えば雨が上がって雲が薄くなってきたタイミングだったかな🤔
産卵前パンパンのメス?
正直この曽原湖で50アップが釣れるとは思っていませんでした。
水深は3〜4mくらいのところだったと思います。
2本目
2匹目のどじょうを狙ったら本当に同じところで釣れました。
スモールとラージのハイブリッドでした。
こちらはイマイチサイズです。
3本目ももっと粘れば出たかも……
タックル
- ロッド:ダイワ スティーズ661MFB マシンガンキャスト1.5
- リール:ダイワ 16スティーズ SV TW
- ライン:デュエル CN500 13lb
- ルアー:プロズスイムジグ 5g(カラー:グリパンプロブルー)
- トレーラー:OSP ドライブシャッド4.5インチ(カラー:ウォーターメロンペッパー)
以上が今回2本の釣果を出したタックルです。
タックルバランスとしてロッドが弱い気はしていたのでラインスラックを巻き取ってからストロークを大きく取ってしっかりめのフッキングを意識しました。
とはいえラインテンションがある程度かかった状態で「巻く」ルアーですから、あまり強すぎても弾くんじゃないかとも思うんです。
しかしスイムジグというとMH以上で使われてることが多いんですよね……バスツリムズカシイデス。
とはいえ霞ヶ浦でも同じ組み合わせでフッキング出来ないってことは無かったのでとりあえずはこれでいいのかなと。
ルアー
ドライブシャッドの使い方としてはラインスラックが出ている状態で水面直下50cm位をゆっくり巻いてくるのが一番効果的な使い方だと思っています。
しかし今回は風が強くラインはあおられて思ったようなアクションがさせられない。
ボートポジションのキープもできない状況では非常にムズカシイ。
ということでスイムジグに。
ジグはプロズファクトリーのPro’s Swim Jig(プロズスイムジグ)
。
使い方はたま〜にボトムにタッチするくらいのスピードでゆっくり巻くだけ。まぁ曇天&強風ということでカラーも派手にした方が良かった気もしますがここのバスあんまり派手なカラーがお好みでないような気がします。
前回も同じようなコンディションでチャート系のクランクには反応が無く、赤系のクランクで釣れました。
最後に
今回はいいだけ釣れたので午前中で早上がりでした。
3kgも釣れたらJBは無理でも岸波カップくらいなら優勝狙えるレベルです。
これだけ釣れたら帰っていいでしょ😃
話がうますぎて今シーズン釣れない気がするジョージでした。