3週間ぶりの曽原湖です。
前回来た時は条件のいいところでは産卵を終えてオスが卵を守っていました。
ペアリングしていると思われる2匹のバスも確認することができました。
スポーン初期だったと思います。
そこから3週間もあればスポーンと終わってるだろうと来てみました。
（バスの産卵活動を妨げるつもりはございません）
コンディション
水温はスタート時点で18℃と十分。
ここ数日の雨が影響してか濁りが少々。
天候は予報に反して曇天風有りからスタート。
毎度のことながら一体どこの天気予報を見ればいいのでしょうか……
そして昼からは晴天無風に。
3週間前に来た時は浮いているボートは数艇でしたが今回はどこに行っても先行者がいるレベルでした。
釣果
1本目
昼過ぎにやっと1本獲ることができました。
しかしガリガリですね。
産卵後のメスだったのかな🤔
さっさと水中に返すためにサイズ計測だけしてすぐにリリースしたのでよくわかりません😂。
もっとよく魚体を見ておけばよかったな……
釣れたのは昼過ぎの晴天無風のタイミング。
午前中は北側の立木エリアなどにいました。
しかし人も多くバスの気配もなんとなく感じることができませんでした。
そこで午後からはエリアを南側半分に限定。
レンジも晴天無風ということで濁りでボトムが見えない2m以深に限定。
ルアーも比較的コンパクトなシルエットに。
リグもライトキャロでスローな釣りを徹底したところで釣れました。
2本目
曽原湖ではもはや珍しいと言ってもいいレベルのスモールです。
帰着後スモールの釣果は他のボート含めてこれだけじゃないかとのことでした。
この時期に産卵の絡みを感じさせないパンパンで体高もあり綺麗な個体でした。
釣れたのは1本目と同じエリア、タックルでした。
タックル
- ロッド：レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST65L
- リール：ダイワ 20ルビアスFC LT2500S-XH
- ライン：シーガー フロロマイスター 3lb
- ルアー：OSP HPバグ 1.5インチ（カラー：ゴーストシュリンプ）
- フック：リューギ インフィニホビット ＃3
- リグ：ライトキャロ
これだけで2本獲りました。
色々書いてますが特にロッド。
結構ライトリグなら何でもこなすロッドですが得意とするのはライトキャロ。
ハードボトムをゴリゴリを感じながらズル引き。
からのほどよいスタック感。
さらにスタックした状態からトゥルンと抜ける感じ。
最高です😊
HPバグ
この写真見て気が付きましたが前後逆で使ってました……
今更ながらこれライトキャロの具としては結構優秀だと思うんです。
コンパクトなシルエット。
それでいながらボディの四角い断面からくる重量感。
フォール時に振動する手？足？がいい感じ。
背中側がノンソルト、腹側がソルトイン素材でできています。
マスバリ使用時も姿勢が安定します。
最後に
2022年やっとまともなサイズのバスを釣ることができました。
来週も来ようかと思ったら今度の日曜はNBCチャプターだそうです😂
その前の土曜もプラで混み合うだろうから厳しそうですね。
トーナメンターの皆さんはどうやって釣ってくるんだろ🤔
最後までご覧いただきありがとうございました。
タックル7本も積み込んで釣れたのはこのうち1本のジョージでした。
