タイトルの通り今期のバス釣納めの為、曽原湖に行って参りました。
いつもお世話になっているさざなみ荘さんも10月いっぱいで今期のレンタルボートの営業終了とのこと。
来期は5月かな……とのことでした。
氷の溶け具合次第だそうです。
コンディション
朝の気温は5℃。
晩秋というより初冬。
水温も朝の10℃から上がって12℃ほどでした。
気温もあまり上がらず朝から完全防寒装備。
昼を過ぎて夕方に近づくにつれて風も出始めるような結構過酷な状況でした。
NBNF
釣れないのはいつものことですが水温の低下もあり、何をしていいのかわからなくなりました。
そこでワームは切り捨ててハードベイトオンリー。
メタルバイブ、ジャークベイト、ディープクランクをメインに
おまけにビッグベイト、ブレードアラバマとしました。
いつも魚探に反応のある岬周りを重点的に探ってみましたが反応はなし。
奥の方も立木群を含めて周って来ましたがもちろん反応なし。
相模湖で猛威を奮っているブレードアラバマ。
密かにアリなんじゃないかと期待していましたがそれも反応なし。
島周りのゴロゴロボトムもクランク巻き倒したのですが反応なし。
メタルバイブをやるためだけに持ち込んだ唯一のスピニングも不発。
なんとなくシルエット小さめを意識して1/8ozや1/4ozでやってました。
1/2とかもっとウェイトのあるものでやってたら結果は違っていたのか🤔
今更言っても仕方ありませんが……
この日さざなみ荘から出たボートは3艇
そのうち1艇は驚異の8本。
サイズも30cmくらいとのことだったので羨ましい限りです。
ワームで釣ったとの話でしたが一体どうやったらこの湖でそんな釣果が出せるのか不思議でなりません。
今期を振り返って
今年は曽原湖に通い詰めました。
以前から来てはいました。
それでも気が向いた時、他のボートが取れなかった時などでした。
しかし今年は釣れないと話題の曽原湖に通うことにしました。
何か見えてくるものがあるんじゃないかと考えてのことでした。
まぁ残念ながらまともな釣果といえば写真の1本切りだったわけですが……
曽原湖は自分にはまだ早かったか…
来期はもう少し考えようと思います。
そういえば今年これしかキーパーサイズ釣ってないやん……
最後に
しかし曽原湖本当に釣れない。
見つけることすらできませんでした。
魚探を積んでいるのに……
最後までご覧いただきありがとうございました。
ワクチン1発目の副反応が大したことなくてガッカリなジョージでした。