2017年10月28日 霞ヶ浦『スイムジグのすすめ』

この日の天候は朝から曇り、風もあり、秋の巻きの釣りにはもってこいな感じでした。
この日のメインに据えたルアーは松村プロ一押しのプロズファクトリーのスイムジグ。
トレーラーはOSP ドライブシャッドを使用しました

 

1尾目

台風の影響でかなり増水し、風の影響なのか水門の開閉の影響なのか定かではありませんが、結構流れも強めでした。
故に狙うはアシの凹凸に発生する流れのヨレ。
結果はすぐに出ました。

ロッド:ダイワ スティーズ 661MFB マシンガンキャスト タイプ1.5
リール:ダイワ スティーズ SV TW 1016SV-SH
ライン:G7 トーナメントジーン マーク1 12lb
ルアー:プロズファクトリー スイムジグ(H.M.ワカ様)
トレーラー:OSP ドライブシャッド 4.5インチ(ネオンワカサギ)

しかしこの魚が出たのは意外にも流れが当たる側でした。着水から1mも巻かない内に掛かったのもあり活性の高い個体だったのかなと思います。

 

すぐに2尾目

同じような感じのポイントを探っていくとすぐにこの日2尾目のバスがかかりました。

2017.10.28 霞ヶ浦2

ロッド:ダイワ スティーズ マシンガンキャスト タイプ1.5
リール:ダイワ スティーズ SV TW 1016SV-SH
ライン:G7 トーナメントジーン マーク1 ベイト 12lb
ルアー:プロズファクトリー スイムジグ(H.M.ワカ様)
トレーラー:OSP ドライブシャッド 4.5インチ(ネオンワカサギ)

1度フッキングミスした直後に正確に同じポイントにピッチングした結果でした。
普通であればフォローにスモラバ等を選択するべきだとは思ったのですが、活性の高い個体であると思ったので間髪入れず狙ったのが功をそうしたのだと思います。
こういうのがあるからバスフィッシングはやめられません。

その後も似たようなポイントを狙いますが、何度かショートバイトがありましたがフッキングには至らずこの日は終了となりました。

 

使用したタックルについて

この日2尾の40upを手にさせてくれたタックルですが、正直あまりよく考えずに組んだものでした。

ロッドはスティーズ 661MFB マシンガンキャストタイプ1.5。
ルアーは5gのスイムジグに約16gのドライブシャッド4.5をトレーラーにしたもので合計で20gを超えるものでした。
正直ロッドのパワー不足を感じました。

私の手持ちのロッドであれぱ、もう少しパワーのあるプラックレーベルプラスの6101MFBか6101MHFBでも良かったのではないかと思っています。
横動きの巻物のようなイメージでしたが、普通に考えたらガードの付いたシングルフックのジグです。
スイムジグを扱う際はジグ用のロッドなど強めのタックルで使用することをオススメします。

最後に

この日は午後から風が強くなりました。それに加えて昼前くらいから流れが止まったように感じました。
40up2本と言う結果で霞ヶ浦での釣果としては上々かとは思いましたが、環境の変化に対応できていればもう少し釣果は伸ばせたかと思うと悔いが残ります。



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