東北ではそろそろシーズンオフが近くなってくるバスフィッシング。
出張中につき、どこにバスが生息する野池があるかも分からず、なかなかオカッパリには行くことができませんでした。
地図とにらめっこの末、数カ所に絞り行ってみることにしました。
タックルは以下のベイト2本です。
- ロッド:ダイワ スティーズマシンガンキャスト1.5 661MFB
- リール:ダイワ スティーズSV TW 1016SV SH
- ライン:G7 トーナメントジーン マーク1ベイト 14lb
- ロッド:レジットデザイン WSC62ML
- リール:ダイワ SV LIGHT
- ライン:G7 トーナメントジーン マーク1ベイト 10lb
1ヶ所目
宿泊している場所から南下し、一番近いところから見て回りました。
しかしいきなりの不発。
通勤途中でたまに釣りをしているのを見掛けていたので、そのうち来てみようとは思っていたのですが、幸先悪くいきなりの大減水です。
写真では分かりづらいですが、水深20cmないです
いつもは釣りが出来るくらいの水位はあったのですが、今日に限って大減水。
流石にこの水位では釣りにならないと即撤退。
すぐ近くの青い看板のコンビニで朝食を取りつつ次のポイントの場所を確認します。
2ヶ所目
グーグル マップで探していたところ、ストリートビューで釣りの支度をしている人が撮られていたのでここは間違いないだろうと思っていました。
2つの池が高低差が付いて並んでいます。
上の池から攻めますが、草木が生い茂っておりとても巻物が投げられる状況ではありません。
そういうわけで今日の1発目は3Dワッキーのネコリグです。
そして1投目からビビビッと魚の反応がありました。
子バスかギルのような感じでしたが好反応です。
考えてみればこのワーム、買ってから1度も使ってないような……
しかしそこからが何の反応もありませんでした。
今度は子バスなりギルなり釣って確かめられるようにスピニング、沖まで探れるようにバイブレーションでも持って来ようかと思います。
下の池に移動し、スイムジグを巻き始めますが、結局何の反応も得られませんでした。
フナの死骸が浮いていたり、沖の方で鯉かバスが判別できませんが魚が動いたような波紋が見られたので何かしらいるとは思うのですが、バスがいる確信は得られませんでした。
しかし何かしらの釣りをしている人はいるようで、ラインが捨てられていました。
釣りをさせてもらってるという感覚はないのでしょうか?
回収はしてきましたが、こういうことをする人がいることが信じられません。
3ヶ所目
ここも通勤途中に釣りしている人を何度か見かけており、期待値としては1番高かったのですが、こんな感じでした。
こういうのを気にしないでやってる人もいるようですが、どうなんでしょうか?
個人的にはあまり褒められた行為ではないと思います。
さらにゴミでも捨てられていようものならもっと規制は厳しくなっていくことになります。
その後
正直3ヶ所目がダメだった時点でネタ切れでした。
そういうことで野池を探しながら南下することにしました。
バスがいるであろうダムも見つけましたが、ダム特有の水際へのアクセスのしづらさ、仙台近郊ということで人的プレッシャーの高さから、釣りをすることは諦めました。
仙台に入ったところでキャスティング泉バイパス店に立ち寄り、ラインを補充しようと思ったのですがやっぱり置いていないG7の『トーナメントジーン マーク1』気に入って使っているマーキング入りのフロロラインなんですが、なかなか置いてくれているお店が無くて困っています。
今回はイマイチ収穫のない感じになりましたが、次回は大崎から北に向けて探索したいと思います。
おまけ
本日は天気も良かったので車の運転含め、終始偏光グラスはアクションコパーでした。
そこでカメラに写るか試して見ました。
一目瞭然ですね。
コントラスト性能に全振りしただけあって輪郭がしっかり出ています。
今度は他のレンズカラーとも同じシチュエーションで撮ってみようかと思います。